妄想

もし自分以外のすべての人が消滅したら

 

食べ物は問題ないと思う、県内のスーパーを回れば保存食は一生分あるだろう

 

まず始め数ヶ月は籠城する準備をする

大事な足となる車を動かすためにしっかりガソリン・灯油を確保し、県内のスーパー等をめぐり家庭菜園や暇つぶし、サバイバル関係の本を揃える、早めにバールのようなものものを準備しておく。また生ものはおそらく食べられなくなるので今のうちに食べておく

 

もちろん楽しみも必要なのでここぞとばかりに家のインテリア・家電を高級なものに変え、オーディオ・ビジュアルも最高級のものにし、ゲームソフト、映画、有名作家の本は一通り家に揃える

 

そうこうすると電気関係が機能しなくなると思うので、予備電源と灯油はしっかり確保しておく、おそらくこれが大変になる。これらは命綱になるのできちんと手段を確保する必要がある。

一家分ぐらいなら永遠に自家発電する手段はあるだろうか?太陽光発電等も専門家の知識が必要なので自分でかなり勉強する必要があるかもしれない、近くにそこそこ立派な太陽光発電施設があるのが幸い。

 

Switchのゲームはモバイルバッテリーでも動くのでかなり重宝するだろう

始め5〜10年は電源も豊富なのでゲームをメインに楽しめると思う。

電源が無くなった後は延々と本を読むのだろうか、ふと元の世界が恋しくなるかもしれない

 

本当にその世界に飽きたら忠実な犬と共に旅に出るのも悪くないかもしれない、人間がいなくなり、変わり果てた世界を旅をする。

 

車を乗り継ぎ、たまに人の居ない家に泊めさせてもらう。高級で、災害対策をしているような家なら綺麗に残っているだろうからたまに泊めてもらいながら東京を目指すのだ。

東京は人とお金がないと本当に何もない所なので一通り回ると飽きてしまうだろう

 

東京に幻滅した後はフラフラと色々な地を巡ってみる、過ごしやすそうなシェルターを見つけ、またゆっくりとした生活をするのだ。

 

とはいえやはり、一人で生きていくのは辛いものだと思うので自○の手段も用意した方がいいのだろうか