【教習の話2】終わりはいつも突然

修了試験、合格しました。

終わってみればあっけなかった。

実技、学科ともに大きなトラブルもなく終了。

 

今回の修了試験でMT車を受けた人は4人居たんだけど受かったのは自分一人だったので私が前に一回落ちたことを流すいいきっかけになった

後、学科試験は50問100点満点の90点合格だったんだけど100点満点の人が結構居たみたいで皆当たり前の努力はするんだなと思った

私は前日に修了試験の模擬試験を92と94で合格点を一応2回連続で取ったから受かると確信して試験に臨んでいた、でも思えば学科試験の点数を90点取ることが大事なんじゃ無くて、学科の内容を100点満点で頭に入れることが大事ということに終わってから気づいた。

100点を目指す勉強と90点を目指す勉強は大きく違う……自分は合格点が取れそうになると勉強をやめる、努力が中途半端になっていることに自己嫌悪をしていた。

 

後、僕は今まで学校の授業を聞いて理解が出来ないような科目はほぼ無かったので、塾のバイトなどで自分が言ったことを理解してくれない人の気持がわからなかったのだが、実技教習の方で自分がまさに「先生の言うことを理解出来ずに変なやり方で車を運転する生徒」になったことで生徒の気持ちが分かったとともに、教官の教え方からも学ぶことが多く、いい経験になっている。

 

何はともあれ残り2ヶ月、教習で苦しむことはもうあってはならない、春休み中は毎日教習所に行こう。