一人暮らしにおける最強の節約理論 理論編:節約の心得

ここ数ヶ月前から一人暮らしを始めた
動機は自立したいからというのが大きな理由だった とはいえもらってる月給は高くないし親の金銭援助も受けられないのでお金が無い中ではあったが、節約生活をして毎月そこそこの貯金をできるようになった
しかし失敗も多く、月によっては節約してるつもりが赤字になる月もあったし、栄養失調で一日中ぼーっとしているような日も何日かあった

今回はそんな節約のプロの私が試行錯誤しながら組み立てた節約理論を説明する記事です

その一 心身の健康を第一に考えよ。

当たり前だけど健康が一番大事。
お金を使わないことを考えすぎて栄養の偏ったご飯、娯楽のない生活は結果的に余計なお金を使うことになる。
とういうのも、身体を壊して生活習慣病や鬱などの症状で病院にかかりきることになると薬代や通院費は馬鹿にならないし、娯楽の無いストイックな生活は数週間で限界が来てストレスのあまり散財なんてことにもなりかねない。
なのでお金は心身の健康を優先した使いみちを優先する。

その二 お金を削る部分よりお金をなにに使うかが大事

お金を使わない生活になれると、預金額が増えてくること自体が楽しくなってきて、あらゆるものにお金を全く出したくなくなることがある
それで人付き合いをなくしたり、自己投資を怠ることになると、将来的なお金が減ることになる。
ある程度はお金を使って自己投資や友人関係を保つのに使っておこう

その三 目の前の数字に踊らされない

資産は貨幣や紙幣、口座上の数字だけで存在するものではない。
スマホやカバン等の物品、知識、ときには人脈(笑)も資産になる
なので資産になって価値が高まるものには惜しまずお金は使っていくべきだと思う。
具体的には本や参考書、友達付き合い、旅行や趣味などは意識してお金を使うようにする
逆に普段着や毎日の食事、消耗品にはできるだけお金を使わないようにしたい
また、家電などはできるだけ保証がついていて、誰が聞いても分かるメーカーの物を買っておくと売るときに価値が下がりにくいのでいいです

その四 水は常に飲もう

常に水を飲むのは割と節約になる
水を飲んでるとお腹もある程度ではあるが膨れるし、ジュースやアイスなどの無駄な出費は確実に減る
オススメです

終わりに

結構当たり前のことを書いてしまいました
今回は理論編でしたが、次回から実践編1:生活費の減らし方実践編2:食費の減らし方(仮題)に続いていきます
よかったら皆の節約の心得を教えてね!!

以上!!