一泊二日で東京行った(旅行の日記)

こんばんは

昨日と今日、3年ぶりぐらいに東京に遊びに行った

目的はBPM15Qという5年前に解散(?)していたはずのアイドルが出る夜間フェスがあったのでそれに参加した。

 

そのライブが24時から朝の5時まであり、そんなライブは初めてだったのでなかなかはじめての体験が多かった

ダンス系のDJの人も多かったのでなかなか治安の悪い盛り上がり方もあったがそれも含めて超楽しかった、めちゃくちゃ跳ねたりノッたりして最高にイケてた、また半年後ぐらいに同じようなイベント参加したいなって思った、コロナ明けたしまたすぐあるよね

 

ライブ終わった後は街が動くまで適当なホテルで仮眠を取った

1人で旅をしていたので誰かと気持ちを共有したい気持ちが爆発していたがそのときは結局どうしようも出来なかった

 

ライブの後にその時のテンションのママに言葉を吐き出すのが好きなのだが、一人だと出来ないのが悲しい、一人じゃないといけない場所とか身軽さもあるから一長一短ではあるけど…

そういえば、職場の人と話した時に「彼女いたら毎日楽しいよ」と言われたのを思い出した、たしかに今回の旅行でも空き時間もデートスポット回れたり、2人で行くところ考えたり、ホテルでゆっくりしたりとかそういう妄想をすると正直心はぎゅっとなる

 

 

旅行の時間に戻す

仮眠を取った後に帰りの深夜バスまで12時間ほど時間があったので二つぐらいスポット回ろうかなぁというのを立てた、あんまりお金かけなくてトーキョーを感じられるところに行きたいと思い、とりあえず前のトーキョー旅行でも行った秋葉原に行った。

 

秋葉原は今や相変わらずどこにでもありそうなゲーセン、アニメショップ、中古ショップ、メイドカフェが溢れていて、なんとも暇に感じてしまった。歩行者天国が楽しかったぐらい…

 

秋葉原歩行者天国を歩く人を見てると、もっとお洒落なところに行っでたいといういかにも田舎者の発想を元に、原宿の竹下通りに向かった。

きっと同じような発想の田舎m…観光目的の人たちで溢れており、しかも皆オシャレだったのでなにを買うわけでもなく竹下通りを往復して満足して帰った

文字で書いたらなにやってんだって感じだ

 

原宿からの帰り道にいかにも無防備という感じで歩いていると案の定ホストみたいなイケメンのお兄さんに話しかけられた。第一声は確か「お兄さん頭身高いので声かけさせてもらいました」みたいなことだった気がする、もちろん嫌な気分ではなかったので「と、頭身だけは高いんですよwデュフw」と秋葉原の空気を少し持ち出した返答をして、その人と適当に営業トークも挟みながら話しながら心の寂しさを埋めていた、僕のメンヘラに付き合わせてごめんなさい、イケメンのお兄さん。

僕はホストにゃなれません

 

そんなこんなで満足してホテルまで帰った。ホテルで髭を剃ったらめちゃくちゃ思いっきり顎に傷を負った。アメニティの髭剃りの剃りづらさなんなんや…

まぁこれも家に帰ってから思い出せるから一つの思い出かなと…

 

ホテルのチェックアウトから深夜バスまでまた5時間の暇な時間が出来てしまった。

東京に来てからあまりガッツリご飯を食べてなかったのでちょっと多めに食べたいと思って銀座で油そばを食べた。値段は780円。普通に美味しかった。

ちなみにトーキョーでのご飯はマクドナルド、日高屋などコスパ重視のチェーン店しか行ってない。目的はライブなんでね…

 

せっかく銀座に降りたのでそこの雰囲気を感じようと思ってしばらく歩いていると雨が降ってきた。

近くにあった入れそうな店がユニクロしかなかったのでとりあえずユニクロに入って適当にフロアを回ったりした。なんか服がプラプラしたり綿がワーワーしたりしてて、イオンのユニクロとはレベルが10倍ぐらい違うかったが、売ってるものはユニクロだった

 

せっかくだからちょっとお酒でも飲もうかなとか思ったが、日曜の夜というのもあってか夜の街はそれほど騒がしくはなかった、それとも夜盛り上がってるのはもっと渋谷の方なのかな?

 

もうあまりお金使うのも面倒になってきたので、深夜バスのラウンジに入ってとにかく漫画を読んで時間を潰した。結局20時から23時まではそこで漫画を読んでいた、読んだのは井上雄彦のリアル。怪我をしたプロレスラーが復活試合をする話で泣いた。

 

今回の東京旅行は自分がしたいことをするのをテーマに旅行をした、寝たかったら寝る、行きたいところがあったら行ってみる、休みたかったら休む…という感じで

どこのスポットも自分でもちょっと驚くぐらい楽しめた。少し前の自分はなにも楽しいことがなかったのでちょっと嬉しい

 

 

駄文長文が酷いが今回の日記はこの辺で

 

以上!