自分は子どもの頃からずっとネットを触ってきた
というのも他の家と違いゲームを買ってもらえなかったからゲーム替わりにパソコンを使った暇つぶしをしてたのだ
そんな自分が今までハマっていたネットコンテンツについて記してみようと思う
小2〜小4 フラッシュゲーム&もなちゃと全盛期
この頃はコンシューマゲームで言うとDSのポケモンやWiiが滅茶苦茶に流行ってた時期だったが、当然のようにうちは買ってもらえなかった
その鬱憤をはらすように毎日のようにおもしろフラッシュ倉庫やらダンボール(粉遊びというゲームがゆうめい)、すずぬーと、等のサイトでゲームをしていた。
もなちゃとというチャットサイトも盛り上がっていて、よくそこにもアクセスしていた
でももちろんその時の自分に話をする能力などなく、ただただしりとりを仕掛けるだけだった(付き合ってくれてた人ありがとう)
他にはフラッシュゲームのまとめサイトに「ゲーム掲示板」というのがありそこによく書き込んでいた
が多分文体で子どもというのがバレていたのか相手にされた覚えはほとんどない。
たしか「このゲームは私は嫌いですね」みたいなこと書いて管理人に消されてた気がする、もちろんただの荒らし。
なので最近の子供がネットでちょっとしたやらかしをしているのを見ると許そうという気になる
小学5〜中1 ガラケー&モバゲー全盛期
ガラケーを買ってもらってからひたすらモバゲーやらGREEやらのゲームをしていた
怪盗ロワイヤルというゲームで罠5個をコンテナ1つと交換、それで手に入れたコンテナを罠6つと交換
というトレードを繰り返すことでどんどん資源が増えていくことを知り、それをずっとしていた。(時間の無駄)
中2〜中3 Twitter、ブログ設立開始(ネット黒歴史の始まり)
ここから黒歴史が始まる
なんか芸能人のおもしろTwitterみたいなのが流行った時期で、それをチェックするためにTwitterを始めた。
そこから何かのきっかけで相互界隈(とにかくフォロワー数=強さ)みたいな界隈に踏み入れてしまい、ずっとフォロワーを増やすためにあれこれしていた
いわゆるパクツイとか、ふぁぼ爆だとかエターナルフォースブリザードとかワサラー団だとか
とにかく無益なことをしてたときだった
ネット恋愛とか目的無いオフ会だとか、キャスとか、とにかく黒い歴史を色々残した
フォロワーが1000人とかになった時に全然そういう界隈じゃない人をフォローして、空リプで「うわ、アルファ気取り(インフルエンサー気取り)にフォローされた、最悪。フォロー外してください」と言われて目が覚めてそのアカウントは爆散したような気がする
そのときのサブ垢が今の本垢として稼働しています
後、ブログを建てたのもこの時期
確かそのときイヤホンとかにハマっていて、イヤホンとかのレビュー記事みたいなのをずっと読んでたからそういうのをやりたくて影響されてブログを作った気がする
ブログをたてたときはGooglebloggerというサービスで設立したが、あまりの知名度のなさに記事そのままにこのはてなブログに移行、昔の記事を辿ると中学生当時の痛い記事を見ることも出来る
消そうとか思ったこともあったけど、今見てみたら痛さも可愛いと思えているのでおそらく全部残している
高校 ネット細々期
高校は部活と勉強が忙しかったこともあり、ネットは細々とやったりやらなかったりしていた気がする
部活がめちゃくちゃ厳しく、実名Twitter禁止などはもちろん、LINEの内容も監視されてるという噂が出ていた
特に頭に残るような事件は起こってないはずなので比較的健全な時代
大学 Twitter大学垢(半黒歴史)設立、ネット本格再開時期
#春から〇〇生 というタグと共に大学用のTwitterを開設
Twitterで色んな人に絡みまくったり、大学垢で長文のツイートをしたり、物申してみたり、病んでみたり、ネタツイしたり…
一通り痛い新入生Twitter的なことをした、中学の失敗から学んでいない
リアルのアカウントなんて飯食いに行ったとか旅行行った!ぐらいでええわ!
後、大学入学するまでの間に、裏でツイキャスのコラボやら、スカイプちゃんねるやらで色んな女性とネット越しに話すというのにハマっていた
ここで何十人もの人と通話などをして、ノリだけで会話して盛り上がるという薄っぺらい技術を身につけた
また、ここでもネット恋愛みたいなことをしていた気がする…歴史は繰り返す…
そんな感じで自分が痛い歴史を歩んでいるので、他人のちょっと痛いTwitterを見てもそんなに気にならないし、自分も許されてたから許さないと…とう気持ちになっている
大学後半 リアル暗黒期(半ニート) チャットどハマり期
コロナということもあり、大学に行く必要がなくなった
何もする気にならず、ネットやらネトゲでぼーっとしていると好きな配信者が集まるチャットが登場。
そこで自分と同じように人生の底にいそうな人たちと四六時中チャットをしていた
そんな感じで話していると、自分はまだまだ大丈夫だとか、自分たちって意外と凄いんじゃね?とか、無理に頑張る必要なんてないとか、そういう都合良い発想ばっかりが脳にこびりついて努力できない身体にどんどんなっていった
もちろん、今の自分たちを肯定する言葉も大事だけどそれが逃げのための言葉になったら人は堕落するしかない…
後、これぐらいの時にゲーミングPCを
初めて一生APEXとかBattlefieldみたいなFPSをやって自律神経がめちゃくちゃになった。
性格も情緒不安定な部分が一気に広がっていた。
そんな現状を助けてくれたのは研究室の先輩と先生でした
呆れの声と厳しい声で叱咤して頂いて何とかマイナスの状態から+1ぐらいにはしてもらえた
終わり
そんな感じで今があります
以上