【新連載】アフィリエイトな日常第1話「始まりの朝」【アフィにち】

(閑静な住宅街にて)

 

私「わー!遅刻しそう!今日は転校してきて初日なのに遅刻したら皆から変な子って思われちゃう!

せっかく昨日通販でセイコー クロック 目覚まし時計が届いたのに電池を入れるの忘れるなんて私ったらドジー!」

 

私「でも今日はコカ・コーラ ミニッツメイド 朝バナナ 180gパウチ×6個ですぐに朝ごはんを済ましたから気分がいいぞー!

それに靴は[アシックス]TARTHERZEAL 5 で走りやすい!

あ、ちょっと見通しの悪い交差点だ!なんか嫌な予感するけど走って行っちゃお!」

 

ドン!

 

私「きゃっ!いてて……長友佑都体幹トレーニング20を使って毎日体幹トレーニングをしていたからコケなくて済んだけど……

ちょっと!ちゃんと前向いて歩きなさいよね!……ってええ〜!?」

 

○○「いたた……何だよぶつかって来やがった上に遮音性抜群のSHURE イヤホン SE215 Special Editionで曲を聴いていてもうるさいぐらいの声を出しやがって!!」

 

私「何でここにいるのよ!小学校のときに転校して別れちゃった男幼馴染くん!」

 

男幼馴染「お前こそ何でここにいるんだよ!俺は今から都内有数の進学率を誇る私立愛不意理(あふいり)高校にいくところなんだよ!」

 

私「そうだったんだ〜!ってまたまたえ〜〜!?(驚いて持っていたLGTM ハンドグリップ 30-70kgを落とす)私も今からその高校に行くんだよ!」

 

男幼「そうなんだ、よろしくな。ところでお前何でそんなに急いでるんだ?」

 

私「そりゃあ遅刻したから……あ!この防水性能がついてて文字盤も見やすいCasio 腕時計 スタンダードデジタルウォッチ を逆に付けてて6時を9時だと思ってたよ!まだまだ余裕じゃん!通りでまだ暗いなーと思った!!

あれ?男幼くんはどうしてこんなに早い時間に?」

 

男幼「いやそれは……」

 

私「どうでもいっか!一緒に登校しよっ!」

 

(昼休み、屋上にて)

私「良かった!男幼くんと同じクラスで!」

 

男幼「そうだなお前が最初の自己紹介でエンブリーを紹介しだしたときはどうなることかと思ったが休み時間にはクラスのやつとも馴染めてたじゃないか」

 

私「えへへ!だって私が前の高校のソフトボール部で良いパフォーマンスを出来たのもエンブリーのおかげだからつい紹介したくって!」

 

男幼「へーそうなんだ良かったな。

あっスマホの通知を確認できる便利なスマートウォッチPebble Time Round が鳴ってる。電話が来ているみたいだ。すまん」

 

私「あれれーもしかして彼女さんから電話〜?こいつー!」

 

男幼「はははwそんなんじゃないよ

ガチャ

もしもし……ええ!?はい……はい……」

 

私「……どうしたの?」

 

男幼「火星に引っ越すことになった……」

 

私「!?」

 

男幼馴染「お前も一緒にだ」

 

私「ふぁっ!?」

 

TO BE CONTINUED……

 

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