加藤純一ハイパーゲーム大会の感想!

先日加藤純一ハイパーゲーム大会に参加した

とにかく滅茶苦茶楽しかった。普段この手のオフイベントに行くことは無いし、配信だけで見て「この手のイベントリアルで見る必要あるのかよw」的な批判的な印象だったが、

流石にあまりの出演者の豪華さに行ってみたくなり、応募した

イベントとしてはかなり人気でSS席は倍率40倍。

ワンチャンSSかS席で見れたら行こうかな、悪い席なら家でゆっくり見よう位で思ってたらなんとSS席に当たってしまい、後には引けない状況になった

結論を言うと滅茶苦茶楽しかった。

良かったとことかちょっとした不満点もあった(でも楽しい部分で全部補われる程度の不満点)ので少し感想がてら書いておく

 

イベント概要

今人気のゲーム実況者40人が集まって幕張メッセというデカい会場でゲームを競い合うというもの!(詳しくは公式サイトで)

実況者はホントに上から順に40人集めたような豪華なメンバーで、最後全員がステージの上に並んだ姿は圧巻だった

 

特に良かった点

・休憩時間がなかった

イベントの時間割として11時から18時半までの長丁場イベントだったが、休憩時間は一切無し!

最初は疲れるだろうなと思ったけど、イベント内容が楽しすぎて休憩なんて要らなかった

結局ゲームとゲームの間で準備時間があるのでトイレぐらいなら十分できる

 

・出演者のいるステージとと席が近かった

これはSS席の特権!自分が声出したり手を振ったりすると何回か反応してくれる人がいた!

 

・観客の一体感

ゲーム内でいいプレイをしたり面白プレイが出ると横や後ろから反応を聞けて楽しかった。

いいプレイが出た時の会場が揺れるような歓声はあの場所でしか味わえないと思う

 

・演者全員が活躍出来る構成、ゲームのルール

ガチなゲームからカジュアルなゲームまで集めて、かつゲームそのものの大まかなルールを変えてなかったのが良かった。

 

たまにAPEXの大会ではチーミングがアリのルールとかがあってゲームとしては破綻したようなルールで行われることがあり、正直見てる側は冷めることも多い

今回はちゃんと練られたルールで行われていて面白かった

 

少しプンレクのDBD勢の空気が薄かったけどあまり気にはならない

 

・出演者の熱意

出演者全員が「このイベントをいいものにしよう!」という熱意があった

関優太の髪色もそうだし、各チームの盛り上げ方、打ち上げ配信の熱量もあったので誰が出ても安心して楽しめた。

また、後から聞いた話だが最後のバロラントの試合で、相手チームのレベルに合わせて自分のチームのレベルをあえて下げてゲームに挑むチームが2チームほどあり(バロラントはチームのレベル差があると一方的でつまらない試合展開になることが多い)ホントにイベントを成功させるために皆が考えた結果なんだなと思った。

 

不満点

・ゲーム間の待ち時間が長い

ゲームを始めるまでの待ち時間が結構長いことが多く、なんの時間だろうと思うことがおおかった

とはいえ、休憩時間がなかったのでいい休憩タイムになって全然気にはならなかった

 

・加藤純一がそれほど活躍していない

イベントの主催者である加藤純一のゲーム内での活躍は少なかった、とはいえイベントとして楽しかったし他の色んな人の活躍で全然気にはならなかった

 

・誰がプレイしてるか分かりづらい、ワイプが欲しい

ゲームプレイ中のモニター画面でチーム名が表示されるのみで実際誰がプレイしてるのか分からなかった

後、実際見ているとゲームが終わった後に出演者がステージ上盛り上がってることが多く、そこの部分がカメラに写ってないのは勿体ないなと思った

ただ、ゲームに集中出来るという面はあるしリアルで見ていれば直接の反応が見れたのでそこは良かった

 

・椅子が硬い

会場の椅子が硬い!8時間は持たない!w

クッション代わりに上着を引いてました

 

・あめみやたいようへの対応が悪かった

場外のことで言うのは良くないけど、あめみやたいようが本当は2日目だけの出演だったのに連絡ミスで1日目呼ばれ何もなく帰るという事件が発生していた

結構大会とかで忙しいそうなので、そういうのはちゃんとしてあげて欲しいなと思いますた

 

とはいえ、本人が気にしてないと言っていたので外野が言うものではない。

 

 

そんなこんなで楽しかったです!

またリアルイベントあったら参加したいなぁ

 

以上