【失敗談】一人暮らしの賃貸を選ぶ上での注意点

こんにちは

もうすぐ新生活も始まる時期です

新年度からは一人暮らしを始めるという新大学生や新社会人の人も多いのでは?

やはり、一人暮らしを始める上で悩むのは借りる部屋。

賃貸なんてどこも同じような間取りだしとりあえず住めればいいやで選ぶと痛い目をみる、というか私はそれで痛い目をみた。

 

そんな私が賃貸を選ぶ上での注意点、内見するとき確認すべき点を、備忘録的にまとめてみる

 

 

その1 築年数は大事

ある程度調べてる人なら当たり前と言われるかもしれないが、私はここで大ミスをした

私が借りた物件は築30年超えの鉄コンだったが、リフォームもされており、見た目には全然古さを感じられなかった

そんなこんなで春と夏を過ごしたが、冬になって問題点が。

すきま風が酷い

そう、立て付けが悪いのか窓からのすきま風が酷かったのだ、色々と隙間埋めのテープなどをして対応はしたが気休め程度にしかならず、管理会社に電話しても「築年数が結構たってるので…」と言われ特に変わらず

もちろん築年が古くてもいい物件はあるだろうが、条件に合う物件が多く出てきて選べないということになったら築年数を目安に絞り込むのも1つの手かもしれない

 

その2 内見した季節をベースに住み心地を考えてしまう

さっきの話にはなるが、あたたかい春に内見を行うと寒い季節に実はすきま風が酷かったということになりかねない。

しっかり春夏秋冬を見通した内見をしよう

基本的にはエアコンがあれば空調はなんとかなるが、窓周り、ドアまわりなどのすきま風はしっかりチェックしておく。

ある程度安い値段で探しているとすきま風は許容しないと行けないことにもなるが、、、

 

 

その3 部屋は狭くてもなんとかなる、むしろある程度狭い方が安心する

題名の通り、もちろん広い部屋、多い部屋を体験してしまえばもう戻れないとなりそうな話ではあるが、一人暮らしなら1K6畳orワンルームで必要十分

私の場合忘れ物や無くし物が多いので部屋が狭い方が何かと物が見つかりやすくて良い

掃除もすぐだし空調もききやすいしね

 

 

その4 備え付けの家具は邪魔

タイトルの通り、クローゼットや収納場所が少しカスタマイズされているぐらいなら便利だがタンスとかミニ冷蔵庫とかソファーとか、邪魔!!いらん!!ミニ冷蔵庫とか誰が使うねん!!

ということです

 

 

その5 自炊するならガス一択、、、でもない

IHでも自炊は全然続けられる、ただ大抵の一人暮らし物件に置いてるようなIHだと火力不足で炒飯などの火力が必要な料理は諦めた方がいい…

とりあえず毎日何かしら食べられたらいいって人は炊飯器とレンジさえあれば全然余裕で1ヶ月のレシピは回すことができる

 

料理好きな人はガス一択です

 

その6 欲しい家具が決まってるならそれを置く場所はしっかり測っておく!

私がドラム式洗濯機を買う時のこと、もちろん買う前に洗濯機置場のサイズは測り、数センチ余裕があるのを確認して買ったが、実際ドラム式が届いてみると洗濯機置場にはギリギリだった。

ヒヤヒヤしながら設置を見守り、業者さんも「いやーピッタリですね」と満足そうな声をしていた、、

もし欲しい家具があるならサイズだけは気にしておこう

 

その7 窓側の道路は気をつけろ!!

窓側の道路の状況はしっかり気をつけておこう

トラックが通れるような広い道に窓が面している場合は出来ればその部屋は避けておいた方がいい。夜でも気にせずバンバントラックは通るから。

トラックが通る音は窓の振動として来るからどれだけカーテンなどで対策しても無駄。。。私はそれで引越ししたて数週間は朝5時に毎日通るトラックに起こされていた

まぁ、なれると言えばなれるが…

出来れば細い道に面している部屋or道路に面していない部屋がいい。

 

 

おわりに

失敗談という形にはならなかったが、また何か思い出したら書き記しておこうと思う

来る引越しに向けて…