【悲報】理系大学生ワイ、完璧なファッション理論を構築してしまう

こんにちは

ファッションデザイナーの@kpen1214です、今回は完璧なファンション理論を構築してしまったので人類ファッション史の進歩に役立てるために記事にしようと思います。

僕の最強の理論のエッセンスが詰まった記事になるのでしっかり刮目して読んでください。

 

くだらない前置きは撤回し、今回の記事はファッションについてです。

この記事は主に大学生、特に高校生活は制服のみで生活し、勉強と部活のみに高校生活を捧げてしまい大学になって急に毎日私服で登校することを強制され「着る服が無いよぉ〜〜(;_;)」と嘆いている新1年の理系大学生向けです。

オシャレに対してやる気があって自分で服も選べるという人は回れ右してください、今から書く話は、「服は着れたらなんでもいいけど変な人には思われたくないし、でも毎日服装を考えるのが面倒くさい」人のする話で、レベルとしては最底辺の話です。

 

一応ここまで至った経緯

理系の高校生にはありがち(と思いたい)だが服は着れればなんでもいいと思っていて、服が多少ダサかろうがやつれていようがサイズが合ってなかろうが自分は困らないと思っていたのだ。しかしいつからかファッションは最低限ちゃんとしようと思い始めた、というのも大学に入り初対面の人と話すなかで第一印象を気にし始めたからだ。第一印象で大事なのは見た目、つまりはファッションだ。ということでファッションを気をつけ始めたのである。

そこからはとにかく右往曲折した。オタクファッションを抜け出そうとして結局オタクファッションになっていたり、ファッション誌を見てこういう服がほしい!と思うもブランド物で手が出ず、ユニクロの似ても似つかないダサい服を買ってしまったり、ブランドにこだわるあまりサイズ感が合っていなかったり……

そんなこんなでとてもシンプルな結論に至ったので発表しようと思う

 

 

ぼくのかんがえたさいきょうのファッション理論

 

上は無地の適当なシャツ!下は一生黒のズボンを履け!!!

 

以上!

 

……

 

これで終わりたいところなのですが説明します

まず下について、これは言った通りですが、黒のズボン一択です。ユニクロで黒くて自分の脚のサイズ感に合うズボンを探して3,4本まとめ買いしましょう。それを一年履き回します。ジーパンでもいいですが、ジーパンだとデニムの上着や紺色のシャツを着たときに全身真っ青になり、脳死で服を合わせることができなくなります、なので無難にどんな服にもあう黒のズボンを一生分持ちましょう。

 

次に上についてこれも行ったとおりです。どうやらボーダーや白のポロシャツなどの「これはオタクっぽくないやろ」みたいな柄に手を出すと同じ思考のオタクがいっぱいいるせいでオタクファッションになるそうです、納得できん。なのでここは無難に紺色、緑、灰、白などの無難な無地またはワンポイントのシャツで攻めるのが良いと思います。寒い時期はGUのあんまり網目が大きくないセーターがいい感じらしいです。

 

後は試着を死ぬほどしてサイズ感を合うものを探すことが大事です(当たり前)それだけでちゃんとした服着てるなっていう感じがすごい。逆にいうと今まではタグの身長のところのみを見て買ってました、そりゃダボダボになったりピチピチになったりするわ。僕の場合、体が細身なので場合によってはレディースも探します、めっちゃ恥ずかしい。

 

また、これらのものはユニクロやGUで買いましょう、なぜならほつれてきたりくたびれてきたら迷いなく捨てて同じものを買えるから。やっぱり見た目新しいもののほうが印象がいいし、何より着ていて気持ちがいい。

 

小物についてですが、腕時計は付けておいた方がいいそうです、女性は結構男の腕を見ているとかなんとか。あとは理系大学生はバッグですが、「マンハッタンポーテージ」のバッグを使えば間違いないらしいです。あ、もちろん学校で使う大きいかばんとは別ですよ。ちなみに僕は高校生のころ駅構内の出店みたいな場所で買ったmobusのエナメルのカバンを愛用していましたが、めちゃくちゃ不評でした。ちゃんと買ってもらう前に親に変じゃないか確認したのに、、、(;_;)

 

ここから先は発展途上の理論ですが、そこにワンポイント少しちゃんとしたブランドのアイテムを身につけるとほどよくオシャレかもしれません、例えば高い上着(思いつかない)とかおしゃれな靴(どういうものかは言えない)、マフラーとかです。多分それぐらいが嫌味なくオシャレっぽいなと思われるコツなのかもしれません、しらんけど。

 

結局ただ僕の試行錯誤の様子を書くだけの記事になりましたがどうでしょうか、皆さんもこのファッション理論をもとにファッションに対するストレスフリーな大学生活を送りましょう!

 

以上!